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日本肝炎デーは「一度受けたか」を確認する日

WHOは7月28日を世界肝炎デーと定め、日本でも同日を日本肝炎デーとしています。日本では7月28日を含む1週間を肝臓週間として、国、自治体、医療機関などが肝炎の正しい知識と検査の重要性を伝えています。2026年は厚生労働省が7月28日に健康デー2026を開催します。

厚生労働省によると、肝炎ウイルスは感染しても自覚症状に乏しく、気付きにくい特徴があります。国内のキャリアはB型が少なくとも約110万人、C型が約90万人と推定されています。ただし、症状がないことやこの推計だけで、自分が感染しているかどうかを判断することはできません。感染の有無は採血による検査で確認します。

  • 7月28日:日本肝炎デー
  • 7月28日を含む1週間:肝臓週間
  • 自覚症状の有無だけで感染は判断できない
  • 一度も検査を受けていない、または記憶が曖昧なら確認を始める
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手順1|過去の検査結果を探す

まず、健康診断、妊婦健診、手術前検査などの結果に「HBs抗原」や「HCV抗体」の記載がないか確認します。妊婦健診では母子健康手帳の検査記録、手術前検査では医療機関から渡された結果説明の文書も確認してください。

書類が見つからない場合や、項目名があっても結果を読み取れない場合は、自分で陰性・陽性を決めず、検査を行った医療機関へ確認します。「肝機能の数値を測ったことがある」ことと「肝炎ウイルス検査を受けた」ことは同じとは限りません。分からなければ未確認として、次の手順へ進みます。

  • 健診・妊婦健診・手術前検査の結果を確認
  • 「HBs抗原」「HCV抗体」の記載を探す
  • 結果の意味は医療機関へ確認
  • 書類がなくても検査探しを後回しにしない
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手順2|市区町村か保健所の検査を探す

検索するときは「市区町村名 肝炎ウイルス検査」または「保健所名 肝炎検査」と入力し、自治体や保健所の公式ページを開きます。厚生労働省は、保健所と自治体が委託する医療機関で無料検査を実施していますが、日程、場所、手続は自治体によって異なると案内しています。

市町村の健康増進事業では、地域に住む満40歳以上で、過去に検査を受けたことがなく、他制度でも受けられなかった方が対象になる仕組みがあります。40歳以上の5歳刻みの年齢で個別案内を受け、無料で受けられる場合もあります。別の事業では希望者を対象に保健所や委託医療機関で原則無料の検査が行われていますが、過去の受検歴などで対象外になる場合があります。

  • 自治体・保健所の公式ページを選ぶ
  • 対象年齢、住所要件、過去の受検歴を確認
  • 検査場所と実施日を確認
  • 「無料」「原則無料」「自己負担あり」を区別する
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手順3|申し込む前に5項目を電話で確認する

掲載情報が更新途中のこともあるため、出向く前に自治体、保健所、または委託医療機関へ連絡します。最初は「肝炎ウイルス検査を受けた記憶がありません。私が利用できる検査について確認したいです」と伝えれば十分です。

対象になるか、予約が必要か、費用はいくらか、当日の持ち物、結果の受け取り方法を順に聞きます。匿名検査の有無や、本人確認書類・健康保険証の要否も地域で異なります。電話で聞いた日付、担当窓口、次の連絡先をメモしてください。

  • 自分が対象か
  • 予約と実施日時
  • 自己負担額
  • 本人確認書類などの持ち物
  • 結果が出る時期と受け取り方
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陽性・要精密の結果は放置しない

検査で陽性と判定された場合は、結果の説明に従い、医療機関で精密検査を受けます。厚生労働省は、陽性となった方の初回精密検査や定期検査の費用助成、対象となるB型・C型肝炎治療の医療費助成を実施しています。

助成は、検査や治療の種類、所得、自治体での申請などの条件があります。「必ず無料になる」「治療費が必ず一定額になる」とは限りません。結果を受け取るときに、受診先と一緒に「初回精密検査費や治療費の助成を利用できるか」も確認してください。

  • 結果説明と紹介先を確認
  • 自己判断で放置しない
  • 初回精密検査・定期検査の費用助成を確認
  • 治療費助成の条件と申請先を確認
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陰性でも結果を保管し、今後は医療者へ相談する

陰性だった場合も、結果の文書を健康関係のファイルや母子健康手帳と一緒に保管します。次回、健診や医療機関で受検歴を尋ねられたときに、検査日と結果を伝えられるようにします。

一度の陰性結果が、その後の感染機会まで含めて生涯の状態を保証するわけではありません。今後再検査が必要か、体調や感染の可能性について心配がある場合は、自己判断せず、かかりつけ医、保健所、肝疾患診療連携拠点病院の相談窓口へ相談してください。この記事は診断や個別の受検判断の代わりではありません。

  • 検査日と結果を保管
  • 次の健診や受診で受検歴を伝える
  • 再検査の要否は医療者へ相談
  • 強い症状や体調不良がある場合は検査会場探しより受診を優先
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窓口で見せる・読むメモ
【相談メモ|くらしコネクト】
参考にしたガイド:7月28日は日本肝炎デー|原則無料の肝炎ウイルス検査を探す3手順
相談分野:健康・検査

窓口で最初に伝えたいこと:
肝炎ウイルス検査を受けた記憶がありません。私が利用できる検査の場所、費用、予約方法を確認したいです

確認項目:
[未確認] 7月28日:日本肝炎デー
[未確認] 7月28日を含む1週間:肝臓週間
[未確認] 自覚症状の有無だけで感染は判断できない
[未確認] 一度も検査を受けていない、または記憶が曖昧なら確認を始める

期限・気になる日付:未記入
相談予定:未設定
補足:
未記入

※うまく説明できないため、このメモを見ながら相談したいです。

SOURCES

確認した公的情報

制度の対象条件、受付時間、連絡方法は変更されることがあります。最新情報はリンク先で確認してください。

日本肝炎デー・肝臓週間について(厚生労働省)「知って、肝炎プロジェクト」健康デー2026(厚生労働省)肝炎ウイルス検査について(厚生労働省)肝炎総合対策・検査後の費用助成(厚生労働省)肝炎総合対策に関するQ&A(厚生労働省)